トピックス

令和3年1月8日
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言発令により
あかもんヨガの会と洗心の会を
緊急事態宣言発令中はお休みとします。


令和2年6月1日
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が解除されましたので
あかもんヨガの会と洗心の会を再開します。


令和2年4月7日
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言発令により
あかもんヨガの会と洗心の会を
緊急事態宣言発令中はお休みとします。


令和2年3月7日
今年1月から新しく始まりました「あかもん洗心の会」が
本日付「船橋よみうり」第1278号にて告知されました。



令和元年5月6日

皆様のおかげをもちまして無事落慶法要を執り行えました。
落慶に際しまして角塔婆が本堂前にございます。
本尊様から角塔婆へ、五色の糸から布へ繋がっております。
角塔婆の五色の布を握っていただくと本尊様とご縁が結べます。
どうぞお参りの際には本尊様とご縁を深めて下さい。



平成31年2月15日
My Funa.netにおいて大覚院が記事になりました。
下記のURLからご覧になれます。
https://myfuna.net/archives/townnews/190215-1 へのリンク

平成31年2月9日
まだまだまばらですがしだれ梅が咲き始めました。

平成30年7月8日  上棟式
地鎮式から考えると9か月で上棟式まで来ることができました。
あかもん仏教講座100回記念としてもご覧いただき
上棟法要と古式豊かな工匠の儀を行いました。
完成まで楽しみにしていただけたら幸いです。



平成29年10月14日
解体が終わり、これからの工事の無事を祈り
建設委員の方々と松井建設の方々に、参列していただき地鎮式を執り行いました。
当日はあいにくの天気でしたが、何事もなく地鎮式を終えることができひとまずほっとしております。



平成29年9月19日
今日から重機が入り本堂の本格的な解体が始まりました。
大きな音などご迷惑をおかけ致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

平成29年8月18日
昨日、安全祈願を行い山門解体が始まりました。
そして今日、あかもん寺の名の由来である山門が解体されました。
あっという間に解体されて少し物悲しいです。



平成29年6月18日
本日、遷座式を執り行い御本尊を客殿に遷座いたしました。
光の関係か、本堂とはまた違った雰囲気になっております。
足元にお気をつけてぜひ御来寺ください。



平成29年5月6日
去年に続き大覚院にある船橋のカザグルマが咲き始めました。
まだ、満開には日がかかりますがどうぞ見にいらしてください。


平成28年7月30日
無事「お寺で夏休み」が終わりました。
子供たちにも大きな怪我はなくほっとしております。
来年も来たいと言っていた子がいてとてもうれしく思います。



平成28年6月19日
初夏のウェルカムプランツ
門の両サイドのアジサイが、排気ガスに負けずに今日も見事な花を咲かせています。

玄関には、季節の植物である、ミソハギ、ハンゲショゥ、クガイソウのプランターを置いています。

ミソハギ
今夏初めての花が咲きました。お施餓鬼のお加持に使う花です、どうか7月21日まで、花がおわりませんように。

ハンゲショゥ 
漢字で「半夏生」。この時期を代表する湿性植物です。毎年、葉先がいかにきれいに白くなるか、楽しみ半分、ドキドキ半分。

クガイソウ
この草っぽくかつ、ハレーションを起こすような白!が好き


境内にもアジサイが咲き誇っていますので、ぜひ、見にいらしてください。



平成28年5月12日
大覚院にある船橋のカザグルマが咲き誇りました。
ぜひ、見にいらしてください。



平成28年2月26日 祝 入賞
昨夏の"お寺で夏休み"の工作コーナーでスタッフと考察し試作を重ねた"お地蔵様のスノードーム"他、が
お地蔵様を作るのに使ったねんどの会社((株)ヤコ)のコンテストに応募したところ、入賞しました。
まだまだ工夫の余地がある作品ですが、スタッフ共々大喜び。
是非ヤコのWEB展覧会をのぞいてみて下さい。
第三回YAKO大賞入賞・入選作品WEB展覧会はこちら

平成22年5月11日
本日の「産経新聞」千葉版にて当寺の「大師の庭」が、船橋で体験できる「四国お遍路の旅」として紹介されました。
同内容がMSN産経ニュースでも紹介されています。



平成22年3月28日 あかもん仏教講座 第50回記念講座
「響きと祈り」〜法要の世界〜
お陰さまで、開講50回目を迎えました。
記念講座として、若手僧侶による声明、雅楽、太鼓などを交えた、祈りの世界をご覧いただきました。

平成22年2月23日
「My Funa」3月号No.296 ふなばし街歩き百選vol.1にて当寺が紹介されました。
同内容がMyFunaねっとでも紹介されています。

またMyFunaねっとには、「海神に点在する史跡と海神商店街をめぐる」という記事も掲載されています。

平成22年1月1日あけましておめでとうございます。
大分ご無沙汰をしてしまいました。
実はHDDが飛んで以来、その復旧に手間取り、怠け癖も手伝ってほぼ1年半ぶり。
のぞきに来ていただいた方には、大変に失礼をいたしました。
またボチボチ更新していきますので、よろしくお願いします。

平成21年7月11日
夏休み開催の小学生向け、寺子屋あかもん子どものための写仏会
本日付「船橋よみうり」第767号にて告知されました。

平成21年5月20日
「ふなばし朝日」第642号にて、当寺の写経会が紹介されました。

11月25日〜27日 行ってきました総本山長谷寺
大覚院団体参拝(団参)の一行23名は、予報をくつがえす天候に恵まれ、全行程バスによる移動は、快適な乗り心地で不安も一掃。総本山長谷寺のご本尊十一面観世音菩薩さまやお大師さま、そしてお参りさせていただいた仏さまや神さまのお守りにより、まるで夢のような、感謝感激の幸せな3日間を過ごすことができました。


3月8日 船橋よみうりに紹介いただきました
3月8日(株)船橋よみうり新聞社発行「船橋よみうり」紙703
7ページ各駅探訪(最終回)に当寺が紹介されました。

平成20年1月1日本年もよろしくお願い致します。

9月11日 現場学習で80名を超える来寺
地元海神小学校の4年生が、現場学習で訪れました。
海神の歴史を勉強するためにいくつもの寺社を歩くそうです。
あいにくの小雨と雷鳴の中、熱心に興味深く見学をしていました。
説明わかったかなぁ?。今度は子どもの写仏会にも来てね!。

8月 お盆合同法要厳修
十三日(月) 午前十一時
十四日(火) 午前六時(はだし参り)・午前十一時
十五日(水) 午前十一時

7月28日 寺子屋あかもん お寺の生活、ちょっと体験!!
子供のための写仏会
(小学生対象)
 19名の子どもたちが、仏さまを写し、その仏さまを飾り、ご本尊さまにごあいさつをし、お経をおとなえしました。
 食事をし、ゲームや風船で遊び、パネルシアターや今年は特別に狂言を見て、スイカを食べてお疲れさま。
 とっても楽しい一日でした。東京・早稲田大学狂言研究会の皆さん、ありがとうございました。

3月28日 得度式厳修
 好天に恵まれた3月28日、住職の長男と次男が僧侶としての第一歩となる得度式が行われました。髪を剃り出家して、僧籍に入る儀式です。
 当日は、船橋市宮本の西福寺ご住職を戒師にお迎えし、仏法の教えの上での親類関係にあたる法類の皆さんにお手伝いを頂き、総代・世話人の皆さん、親族の見守る中、厳かに式は進行しました。
 おかげさまで、大覚院に新たに二人のお坊さんが誕生しました。
 とはいっても未だ普通の学生の身、専門的な勉強はまだまだこれから先ですが、行事などで時折お目に留まるかもしれません。ぜひお声を掛けていただき、長い目でお見守りくださいますようお願いします。

1月1日本年もよろしくお願い致します。
今年は、いのしし年。「猪突猛進のごとく突っ走って行こう!」かとも思いましたが、
やっぱり右左を見ながら、時を刻むように一歩ずつ着実に歩を進めることにします。

どうか皆さまが、豊かで幸多き一年をお過ごしになれますように…。

12月27日 冬の嵐の後は20℃を超える晴天に
久しぶりに近所で狸を目撃!慌てて撮ったのでぼけぼけでした。

11月19日(日)午後2時〜4時
おかげさまです。
あかもん仏教講座開講30回(5周年)記念コンサート
インド古典音楽の調べ
演 奏
シタール 伊藤 公朗 氏 
タンブーラ・ヴォーカル 伊藤 美郷 氏
タブラ 吉見 征樹 氏 

関連記事掲載メディア

−こころに響く異国の音色− 去る11月19日(日)、本堂にインドの弦楽器シタールや音色の出る太鼓タブラの音が響きました。
あかもん仏教講座開講30回(5周年)を記念したコンサートです。堂内は施餓鬼会より多いと思われる
80名を越える人で埋まり、日ごろ聞くことのない音楽に酔いました。
 きっとご本尊さまもびっくりしつつ、心地のいい時間だったことでしょう。
 シタールはインドで修行僧生活をしながら技術を習得された伊藤公朗さん、タブラはさまざまな分野の音楽家と即興演奏をしている吉見征樹さん、そして民族楽器を奏で歌う伊藤美郷さん。
 当寺では初めての音楽会でしたが、大盛況のうちに終わりました。度々は企画できませんが、またいつか・・・。

10月11日 『中外日報』10月7日号に「あかもん仏教講座」が紹介されました。

9月23日 地域新聞船橋南版2006年9月22日号vol.214に当寺が紹介されました。

7月28日 寺子屋あかもん子どものための写仏会
今年の写仏会には29名の参加者がありました。
写仏に加えて、折り紙で仏さまを飾り、ちらし寿司を食べてオリエンテーリングのようにあかもんクイズをして、シャボン玉で遊んで・・・。
とってもにぎやかな一日でした。







7月13日 夏のあかもん寺

 お盆合同法要 7月13日(木)午前11時(新盆供養併修)
 あかもん仏教講座 7月16日(日)午後 2時
 大施餓鬼会 7月21日(金)午後 2時
 寺子屋あかもん
  子供のための写仏会
7月28日(金)午前10時
 新盆供養会 8月 1日(火)
 お盆合同法要 8月13日(日)午前11時
         14日(月)午前 6時(はだし参り)
               午前11時
         15日(火)午前11時

5月27日 大賀ハス
昨秋、知り合いから大賀ハスの種をいただきました。この春、思い切ってその種からハスの花を咲かせようと、挑戦中であります。ただいま、境内の簡易容器の中でちいさな苗が、細々と生きています。うまくいけば3年後、あの清浄な花にお目にかかれるのです。仏教徒にとって、ハスの花は憧れの特別な花です。写仏をしているときなど、蓮座の花びらを書いていると、ハスが無事育ってくれればと、つい気持ちがそれてしまいそうになります。先日、挿し木で育てたピンクのあじさいを、さざんか作業所の方が分けてくださり、玄関の代杉の近くに植えました。やはり、つぼみが付くまで3年かかったそうです。失敗したらごめんなさい。うまく育ったら、またご紹介します。

4月24日 チームワーク
 昨年10月よりお掃除の手伝いとして、さざんか作業所の方3人があかもんに復帰して、はや半年。年末の大掃除や、春のお彼岸の準備と後始末を一緒にしながら、以前のように他のお手伝いの方と連携してスムーズに仕事ができるようになりました。
 特に注目なのは、H君。今までは、休憩のティータイムでは、みんなの話をじっと聞いていることが多かったのですが、最近は自分の話をするようになりました。私たちにも慣れて、もっと自分のことを言いたい、聞いてほしいという欲が出てきたような気がします。
「リラックスして仕事ができるようになったのかな?」
「少し自信も出てきたのかな?」・・・。
 只今、客殿溝の砂利をあげて掃除するという重労働にとりかかっていますが、このチームで乗り切ろうと思っています。オー!!

4月23日(日)午後12時30分〜 船橋仏教会主催 第27回花まつり
はっきりしないお天気でしたが、約50名のお稚児さんが、健やかな成長を願って、習志野台歩行者天国をお練りしました。

4月20日
境内の牡丹が大輪の花を咲かせました。
真言宗豊山派の花というわけではありませんが、総本山長谷寺は牡丹でも有名です。

春の嵐に負けずに、がんばってほしいものです。


4月1日
花まつり
 風も冷たく雨混じりの春のお彼岸が、終わりました。秋と違い春のお彼岸は、年度末ですのでいろいろとあわただしい頃でもあります。うちの子も今年、二人卒業を迎えました。
 前へ前へと新しい生活を目前にして、寺に寄ってふと後ろを振り返るのもいいかもしれません。昨年より、春のお彼岸から花御堂を本堂前に出して、花まつりのお祝いしています。
 お釈迦さまは、生まれるや七歩歩み、右手を上げ天を指し、左手を下げて地を差して「天上天下唯我独尊」(天に地にも我ひとり)と言われたと伝えられています。自分という人間は、この世界でただひとつであり、かけがえのない尊い命をもって生まれてきました。自分の命とともに、他の命も大切にしたいものです。4月の1・2・8日にも花御堂を出します、お子さん向けのおみやげもまだ少しありますから、よろしかったらお参りにいらしてください。

牡丹の花
 本山の奈良は長谷寺の牡丹になぞらえて、客殿の庭にも牡丹が植えてあります。寒さ対策の根元に置いたわらも、もう用なしなのですが、植木屋さんのアドバイスに寄りますと、わらが土に還っていき人工の肥料とは違った肥やしになるそうです。少し見た目は悪いのですが。今年はこのままわらを、置いておこうと思います。いい花が咲いたら、ご紹介しますね。
 ところで、今年の梅は咲くのも遅かったのに、花付きもよくありませんでした。梅の実もあまり期待できないなあ。残念。

3月18〜24日
あかもん 春のお彼岸
 19日(日・彼岸二日目)
午前11時 彼岸会合同法要

午後 2時 第26回あかもん仏教講座
 21日(火・春分の日・お中日)弘法大師正御影供
午前11時 彼岸会合同法要
午後 1時より4時 写仏会

平成18年元日
謹んで新年のお祝辞を申し上げます
 年の初めは祈りから
 ♪もういくつ寝ると…♪
 子どもの頃の暮れは、お正月の厳粛さや楽しさを待ち遠しく思い、ワクワクドキドキしながら新年を迎えたものでしたが、今はどうでしょう。日々の慌ただしさから離れ、束の間のお休みにほっとする間もなく、またすぐにせわしない日が始まります。
 ついこの間まで、松の内、少なくとも三が日は街も静かでしたが、近年では元日から車が走り、開いている店舗も増えてきました。
逆に初荷の車は少なくなり、凧上げや羽子板で遊ぶ子どもの姿も見なくなりました。
 年々お正月の姿が変わり、新年を迎える心構えも変化してきているように感じます。
 暮れには、無事に一年を過ごせたことに感謝をし、年の初めにはこれからの一年が、明るい展望とともに迎えられますようにと、神さまや仏さま祈ることが、年末年始の過ごし方かと思います。
 またご家族、ご親戚が互いの幸せを祈り、亡きご先祖さまと一緒に楽しくお正月を過ごすことも大切でしょう。
 どうか皆さまが、豊かで楽しい一年をお過ごしになれますように…。
 本年もスローペースの更新ですが、よろしくお願いします。 合 掌

10月3日
都合で半年間お休みしていたさざんか作業所の方が、あかもんに戻ってきました。
3人の方がお寺の掃除のお手伝いをしています。三人三様で得意不得意があり工夫が必要となりますが、他のお手伝いの方と一生懸命やってくれています。それに、皆さん結構お茶目でおもしろいので、単調な仕事の中でも雰囲気が和むのです。これからもがんばってね、さざんかさん。

10月3日
ウェブ検索サービス「Yahoo!検索」がリニューアルされ、ロボット検索の結果を優先で表示する仕様となり、当ホームページは「あかもん」「あかもん寺」「大覚院」のキーワードでトップに表示されるようになりました。
Yahoo! JAPAN

10月1日ゲッゲッーーゲロゲロ!?
9月の中頃、裏庭に大きなかえるがいるのを発見。水場もないし、そのうちどこかへ行くのだろうと思っていました。
ところが今日、いつものように花に水をやっていた時です。まだいるではありませんか、あのかえるが。
我が家は全員、虫・爬虫類・両生類だって当然まるでだめなのです。調べてみると、どうやらヒキガエルのようです。おとなしいかえるだそうなので、来年の繁殖期までは間借を許してやる事にしました。我が家の庭で冬眠するのでしょか、ドキドキ、ワクワクです。

9月28日 彼岸花
初めてです。彼岸花が遅れて咲きました。
猛暑でも夏の長雨があった年も、しっかりお彼岸に花を咲かせてくれたのに。
9月末の今がさかりです。どうしたのかしら。





7月28日・8月28日寺子屋 あかもん(小学生対象)
子どものための写仏会
 子どものための写仏会、おかげさまでとっても好評でした。
 子どもたちにもお寺に足を運んで欲しいと、今年初めて企画しました。
 写仏の説明の時はひそひそ声がしていたのですが、「それでは、始めましょう」と言った途端「しーん」。それぞれの願いを込めて、一生懸命です。心のこもった、いい写仏が出来ました。
 その後、本堂でお経をお唱えしたり、絵本の朗読を聞いたり。
 お昼は、ボランティアの方の協力を得て用意したそうめんです。感謝の言葉をみんなでお唱えしていただきました。
 最後に、境内でおやつのスイカです。お昼は残しても、スイカは別腹というお子さんもいました。
 お寺に子どもの声が響くのはいいですね、境内を見下ろしているお大師さまも、ほほえましくご覧になっていたのではないでしょうか。
当日の様子はこちら


H17.4.3 ちょっと早い花まつり

24日には、100名近いお稚児さんが行列する船橋仏教会主催の花まつりが、北習志野の歩行者天国で行われる予定です。
参加ご希望の方は、メールにてお問い合わせください。




H17.2.3 節分
「鬼は〜外、福は〜内・・・」
 節分の起源は、「追儺(ついな)」といわれる中国古代からの厄よけの行事が、わが国に伝わったもの、あるいは農業行事である「豆打ち」や「豆まき」が室町時代頃から、行われるようになったとされています。
 この二つの起源にはいずれにも鬼が登場するために、仏教説話である「地獄の鬼」が赤鬼や青鬼といったように彩りもおもしろく脚色され今の鬼の姿が定まってきたといわれています。
 最近では大きな寺社などの行事が目立ち、家庭からの声が聞こえなくなってきたのは寂しいものです。
 追い払うべき悪い鬼とは、悪霊や疫病だけでなく、自分の心の中に潜む弱い心や怠け心、貪(むさぼ)り、怒り、愚痴などです。
 これらを追い出して、幸せな人生を送れるように、反省と願いを込める家庭の行事としたいものです。

H17.1
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
 皆さまには、清々しい春をお健やかにお迎えのことと存じます。
 昨年は記録的な暑さに加え、度重なる台風に地震と天災に見舞われることとなり、自然の力の前には人間の小ささを実感させられました。また、朝起きてお日さまに手を合わすように、自然に対して敬い、祈り願うことの大切さを強く感じました。
 さて、「一年の計は元旦にあり」といわれているように、希望に満ちた新年の第一歩は、目をさましたらまず始めに、心身を清浄にして、神棚や仏壇に新しいお水(若水)をお供えし、神さまや仏さまの前で誓いをたて一年の幸福をお祈りしましょう。
  「菩提寺に初詣、ご先祖に初参り・・・」
 どうぞご家族そろってお参りいただき、墓参にもお出かけください。
 今年が皆さまにとって、よい年でありますようお祈り申し上げます。
 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

info@akamon.or.jp

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